腑に落ちるまで

ただのDDなんで優しくしてください。

運命の人は、君だけ

怒涛のイベントごとラッシュですね。

ワンマン〜あいのちゃん卒業を、それぞれ振り返ってみようかな、のブログ。

 

 

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I MY ME MINE 3rdワンマンライブ 『ハッピーデリバリー』@Spotify O-EAST 

会場に着いた瞬間、EASTのステージの大きさをあらためてひしひしと感じると共に、ステージの装飾やセットから、ここにかける気合いを感じて胸が熱くなりました。

 

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迫力。

 

セトリは、アイマイスターマインを軸に据えて、アイマイの楽しさ、パフォーマンス力が見えるものでしたね。

 

新曲『勝利のメカニカルPKトレーニング』←何?

 

わたし、スターマインのいっちばんはじめの足音がだいっすきなんですよね。

イントロの音が大きくなり始める瞬間に、8人の足音がドッと重なるアレ。

過去最大規模のワンマンライブ、高揚感溢れる会場にまいかちゃんが静かに告げる曲名。

静かなイントロからの力強さとここから始まるワンマンへの強い気持ちを予告するような8人の足音に、血湧き肉躍るような感覚をおぼえました。

 

「この8人」のあいまいがすきなみんなの、めちゃくちゃアツいおもいを、同じいち観客ながら感じました。こんな広い会場で「このメンバーではラストだ」とわかった上でライブするの、あいまいでは無かったもんな。 

あいまいを好きになってくれた人が、本当に日に日に増えているのを、改めて実感できました。

今の8人のあいまいが好きな人、こんなに沢山いたんだなあ。

 

あんま、このワンマンに乗じて言うようなはなしではないとおもうんですが。

本当のほんとうのことをいうと、わたしは、いっちばんはじめの、7人のあいまいが一番好き。

7人のアイドルって好きなんですよね、大人数の良さと、アイドルグループとしてのまとまりの良さと、センターをひとり置いて見栄えのいいフォーメーションと、が全て叶うので。ST☆RISHとか、ジャニーズWESTとか、IMPACTorsとか、そういうイメージ。

ひなちゃがI MY ME MINEとしてデビューするのが決まった時に思ったのが、「やった!7人だ!」でした。

もちろん、はじめから今まで、アイマイというグループがまるっと好きで応援していることに変わりはありません。チョコレートがめちゃくちゃ大好きだけど、その中でもブラックサンダーが一番好き、的な話。

 

なんでこのタイミングでこの話をしだしたかって言うと、それぞれに、いろんな「特別なタイミング」があるんだろうなあ〜ってことをすごく感じたライブだったから。

 

アイマイのなかで大きなターニングポイントのひとつになった楽曲、アイマイスターマイン。

いまは違うグループで活躍しているゆったんが出演しているMVをそのままバックで流す演出は、残酷でもありつつ、しかし、そこで真っ直ぐ進化したパフォーマンスを見せるアイマイの8人と、それを見てくれたゆったんのおかげで、いわゆる"エモい"演出として完成されたなあと感じました。

今までの軌跡を無かったことにするんじゃなくて、過程として大切にするのがアイマイのスタンスなのかなって。あくまで私個人はそう感じました。

各々の「いまがいちばんすき」が、いくつもたくさん集まって、アイドルの歴史というもんは紡がれるんでは、ないだろうか。わからないけど。

 

わたしはひなちゃんのおたくで、ひなちゃんのいるところがただ好きなだけだけど、でも、いつでも"今"のひなちゃんがいちばんすき。

なのでいまは、I MY ME MINEの雪白ひなちゃんのことが、いちばんすき!


O-EASTで、ひなちゃからレスを貰う日が来るなんて。どんな会場でも、どんな場所にいても、見つけてこっちを向いてくれて、ありがとう。

 


どうか、これからも、どこまでも追いかけ続けさせてね。

 

 

2023.04.18. 高槻あいの卒業公演

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いやあ、いい卒業式だったなあ。

 

高槻あいのさんは、パフォーマンスを見る回数を重ねる度に、「このひとは理想のアイドルだな」という感想が強くなっていく、そんなアイドルでした。

私にとってのあいのちゃんは、スーパーアベレージアイドル。数字に換算すれば必ず高得点になるパフォーマンスを、毎回見せてくれる。それは、歌もダンスもその他一挙手一投足も。そしてそのバランスが完璧。

アイドルにはそれぞれ良さがありますが、あえて言うなら、私の推しメンとは正反対の良さを持っているなあと感じています。

 

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スーパーアベレージアイドル高槻あいのさん、お写真を撮るのも非常に楽しかったですわ。

 

ワンマンで、「各々の"いまがいちばんすき"が集まって、アイドルの歴史が紡がれる」ことを痛感した、という話を書いたけれど、あいのちゃんの卒業は、わたしのそんなきもちの補強になるようなライブだったなあ。

 

昨年の秋からの8人のあいまいが心の底から大好きなみんなは、それを必死に目に焼き付けてて。夢幻クレッシェンドとうだちゃんを愛してやまないみんなは、あのころから細胞レベルで染み付いている気持ちをさらけ出してて。

なんか、ほんとにいいなー、と思って。大好きなSUMMER SONGも聴けて、めちゃくちゃ泣いちゃったな。

 

 

通い始めて、仲のいいお友達が増えて、そうした中で、節目節目で思うのは、「はじめからユメクレのオタクだったらたのしかったのかなあ」ってこと。

いわゆる前世の思い出が、私は正直「苦いもの」としか感じられなくて。本人とか、あの時周りにいたオタクがどう思ってるかはわかんないし、ぶっちゃけ知る気もないけど、わたしはそう思ってしまっている。

ただ、それでもひなちゃんのことを追いかけてるのは、私にとってはひなちゃんしかいないからで。だから、「ユメクレのオタクだったら」なんてのも、到底ありえるはずも無い仮定のお話。

でもねー、ほんとにうらやましいの。あれは最高だった、って語れる事象と、それを分かち合えるお友達がいるの。まじでいいなあ。うらやましい。

今の人生ではどこをどう変更しても無理なので、来来世くらいはユメクレのオタクがいいなー!そのまま結果的にひなちゃのオタクになりたいけど!笑

 

何が言いたいかと言うと、それくらい、夢幻クレッシェンドってアイドルグループにはパワーがあるなあ、と思ったという、そういうはなしです。

 

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いいなあ。

 

誰かの熱い思いに触れるのが、好きです。それを目で、耳で、肌で感じて、つよくつよく実感できる、これって、いわゆる「ライブアイドル」ならではの感覚だと思ってる。わたしはこれがだいすきです。

 

規模がでかい話を急にするけどさー、ほんとに、みんなのそれぞれの人生がすーーーーっごい美しいなー!て思うんだよね、まじで!

アイドルを通して、出会えないような人に出会って、みんなの人生に触れて、なんか、しあわせなんだよな。それぞれに人生があるし、それって形が違って、だからこそ美しいよー。そんな出会いを作ってくれた、全てのアイドルに感謝。アイドルオタクのトリコみたいな事書いててウケる。なんですかこれは

 

アイドルであることを選び、続けてきてくれてありがとう。私の大好きな人と、大切なひとの大好きな人たち、みーーーんなに感謝しています。

これから先、また別れがあって、それでいてまた出会いがある。

オタクもアイドルも各々選択して行くわけだけど、とにかくみんな漏れなくしあわせになってほしいよ、ほんとに!あんま仲良くない人含めてほんとにみんな!あ、仲良しのみんなはおたくやめても末永く仲良くしてね~~~~~

 

おわり!